

長野の冬の気温がどのぐらいなのかを県内数か所(長野、松本、諏訪、飯田、軽井沢)について調べてみました。
平年値で最も低くなる最高気温と最低気温を比べると、飯田が高く、軽井沢が低くなっています。
| 最高気温 | 最低気温 | ||
|---|---|---|---|
| 飯田 | 6.3 | 飯田 | -3.8 |
| 松本 | 4.6 | 長野 | -4.4 |
| 長野 | 3.5 | 松本 | -5.4 |
| 諏訪 | 3.4 | 諏訪 | -6.1 |
| 軽井沢 | 1.9 | 軽井沢 | -8.9 |
1991年〜2020年の平年値。データ出所:気象庁ホームページ
上の表を見ると最高気温と最低気温で長野と松本の順序が入れ替わっています。
最高気温は長野のほうが低く、最低気温は松本のほうが低くなっています。
松本は朝晩の冷え込みが厳しい反面、日中は長野より暖かくなるんですね。
さらに、詳しくグラフにしてみました。
最高気温の平年値を長野県内5地域(長野、松本、諏訪、飯田、軽井沢)で比較したのが下図。
最高気温で見ると長野と諏訪が同じぐらい。
暖かい順に、飯田→松本→長野・諏訪→軽井沢となります。
こちらは最低気温の長野県内5地域(長野、松本、諏訪、飯田、軽井沢)で比較。
最低気温で見ると松本と諏訪が同じような曲線(ただし、冬の底は諏訪のほうが深い)。
軽井沢がほかの地域よりも飛びぬけて低いことがわかります。
最低気温が氷点下の日を冬日といいますが、平年値で見たときの冬日の期間は次の通りです。
軽井沢は5か月近く冬日が続くことになります。
最高気温(日)、最低気温(日)が最も低くなる日を比較した表が下図。
いずれの地域も最高気温が最も低くなるのは大寒の頃ですが、最低気温のほうが1月下旬から2月にかけてとなっています。