

秋田の冬と山形の冬、どっちが寒いかを気象庁のデータをもとに比較してみました。

(データは気象庁ホームページにある過去30年(1991〜2020年)の平均値)
最高気温、最低気温が平年値で最も低くなる時期を「冬の底」とすると、秋田の冬の底は1月25日から2月2日までなのに対し、山形の冬の底は1月14日から2月5日までとなっています。山形のほうが冬の底が長く続いています。
この冬の底の期間の最高気温と最低気温を見ると、最高気温は秋田が2.9℃、山形が3.1℃で秋田のほうが低く、最低気温は秋田がマイナス2.6℃、山形がマイナス3.5℃で山形のほうが低くなっています。日中の冷え込みは秋田のほうがキツく、朝晩の冷え込みは山形のほうがキツいんですね。

(データは気象庁ホームページにある過去30年(1991〜2020年)の平均値)
最高気温は山形のほうが高いのですが、11月から1月下旬までは差がわずか。
2月以降になると山形と秋田の差が大きくなって来ます。
一方、最低気温は冬シーズンを通して山形のほうが低い状態が続きます。
秋田と山形の2021年11月から2022年3月までの気温差をグラフにしてみました。
縦軸の数値は秋田の最高気温、最低気温から山形の最高気温、最低気温を引いた数値です。中心「0の横線」より上の棒グラフは秋田が高かったことを意味し、下は山形が高かったことを意味しています。

青い棒グラフは上に伸びている方が多いので、最低気温は秋田のほうが高い日が多くなりました。反対に、オレンジの棒グラフは下に伸びている日が多く、山形のほうが最高気温は高かったことを表しています。
昨シーズン(2021-22年)で最高気温と最低気温が低かった日のトップ5を比べてみます。
| 秋田 | 山形 | ||
|---|---|---|---|
| 月日 | 最高気温 | 月日 | 最高気温 |
| 2月21日 | -1.3 | 12月26日 | -2.5 |
| 12月26日 | -1.2 | 2月21日 | -2.3 |
| 12月27日 | -0.9 | 12月27日 | -2.0 |
| 1月18日 | -0.8 | 12月31日 | -2.0 |
| 12月31日 | -0.7 | 1月1日 | -2.0 |
| 秋田 | 山形 | ||
|---|---|---|---|
| 月日 | 最低気温 | 月日 | 最低気温 |
| 1月19日 | -6.6 | 1月6日 | -7.0 |
| 1月1日 | -6.2 | 1月21日 | -6.8 |
| 2月11日 | -5.8 | 2月7日 | -6.6 |
| 12月26日 | -5.7 | 1月5日 | -5.8 |
| 12月31日 | -5.3 | 12月27日 | -5.7 |
2021-22年冬シーズンの最大値(最も寒かった日)で見ると秋田と山形にそれほど差はありませんでした。
秋田と山形の2020年11月から2021年3月までの気温差をグラフにしてみました。
縦軸の数値は秋田の最高気温、最低気温から山形の最高気温、最低気温を引いた数値です。中心「0の横線」より上の棒グラフは秋田が高かったことを意味し、下は山形が高かったことを意味しています。

青い棒グラフは上に伸びている方が多いので、最低気温は秋田のほうが高い日が多くなりました。反対に、オレンジの棒グラフは下に伸びている日が多く、山形のほうが最高気温は高かったことを表しています。
2020-21年冬シーズンで最高気温と最低気温が低かった日のトップ5を比べてみます。
| 秋田 | 山形 | ||
|---|---|---|---|
| 月日 | 最高気温 | 月日 | 最高気温 |
| 1月8日 | -2.9 | 1月8日 | -2.8 |
| 1月2日 | -2.6 | 1月9日 | -2.3 |
| 2月3日 | -2.6 | 12月31日 | -2.1 |
| 12月31日 | -2.3 | 1月30日 | -1.8 |
| 1月1日 | -2 | 1月1日 | -1.5 |
| 秋田 | 山形 | ||
|---|---|---|---|
| 月日 | 最低気温 | 月日 | 最低気温 |
| 1月6日 | -8.2 | 2月1日 | -8.4 |
| 12月31日 | -6.7 | 1月9日 | -8.0 |
| 1月3日 | -6.6 | 1月21日 | -7.0 |
| 1月9日 | -6.2 | 1月10日 | -6.6 |
| 1月8日 | -6.1 | 2月28日 | -6.4 |
2020-21年冬シーズンの最大値(最も寒かった日)で見ると秋田と山形にそれほど差はありませんでした。