

暖かいイメージのある八丈島ですが冬はどのぐらいの気温なのでしょうか?調べてみました。
12月から3月までの平均気温を八丈島と東京、那覇で比べたグラフがコチラ。
東京の最高気温と那覇の最低気温のあいだに入るのが、八丈島の最高気温です。
八丈島の最高気温は東京よりは高いのですが、那覇の最低気温よりは低いんですね。
最低気温(平年)は、12月15日から3月24日まで10度を下回っているので「南国」のイメージとはことなり、やはり冬は八丈島もそれなりに寒いようです。
2021年12月から2022年3月31日までのあいだで、最高気温、最低気温が最も低かった日を八丈島、東京、那覇で比べてみました。
| 最高気温 | 月日 | |
|---|---|---|
| 東京 | 2.6 | 1月6日 |
| 八丈島 | 8.0 | 2月17日 |
| 那覇 | 15.7 | 1月13日 |
| 最高気温 | 月日 | |
|---|---|---|
| 東京 | -3.5 | 1月7日 |
| 八丈島 | 2.6 | 1月21日 |
| 那覇 | 11.7 | 1月15日 |
一日ごとに八丈島と東京、那覇の気温差を比べるとこうなります。
グラフの数値は、最高気温、最低気温それぞれについて八丈島と東京、那覇の差を求めたもの。グラフ中央の「0」の線よりも↑(プラスの数値)は八丈島のほうが気温が高いことを意味し、「0」の線よりも↓(マイナスの数値)は八丈島のほうが気温が低いことを意味しています。
基本的に最高気温、最低気温とも高い順に、那覇>八丈島>東京となるのですが、最高気温に関しては八丈島のほうが東京よりも低い日が数日、ありました。
八丈島の寒さのピークは1月29日から31日までの3日間です。
この期間は一日の最高気温と最低気温が一年のうちで最も低くなります。

(データは気象庁ホームページにある過去30年(1981〜2010年)の平均値)
| 気温(℃) | 期間 | 日数 | |
|---|---|---|---|
| 最高気温が最も低い日 | 12.3 | 1/24−31 | 8日間 |
| 最低気温が最も低い日 | 6.8 | 1/29−2/1 | 4日間 |
| 上記の重複(ピーク) | 1/29−31 | 3日間 |
(データ出所「気象庁ホームページ」から作成)
上記は30年間(1981-2010年)での平均値です。年により暖冬、寒冬などバラつきがあるので、昨シーズン(2019-20年)のピークも調べてみました。
| 最高気温が低かった日 | 最低気温が低かった日 | ||
|---|---|---|---|
| 気温(℃) | 日付 | 気温(℃) | 日付 |
| 9.7 | 2月6日 | 4.2 | 2月10日 |
| 10.2 | 2月9日 | 4.4 | 2月9日 |
| 11.4 | 2月1日 | 4.7 | 2月6日 |
| 11.5 | 2月10日 | 4.9 | 2月11日 |
| 11.6 | 2月7日 | 5.0 | 2月7日 |
(データ出所「気象庁ホームページ」から作成)
2019-20年冬の八丈島で最高気温が最も低かったのは2月6日(4.2℃)、最低気温が最も低かったのは2月10日(4.2℃)といずれも2月以降でした。

平年値は過去30年(1981〜2010年)の平均値
(データ出所「気象庁ホームページ」から作成)
八丈島の平年値で最高気温が最も低いのは1月24日から1月31日までの1週間で、最低気温が最も低いのは1月29日から2月1日までの4日間です。
なお、2019-20年は最高気温、最低気温とも平年値と比較してプラスで推移する日が多く、暖冬だったといえます。