

群馬の冬と栃木の冬、どっちが寒いかを県庁所在地(前橋と宇都宮)で比較してみました。

(データは気象庁ホームページにある過去30年(1991〜2020年)の平均値)
最高気温、最低気温が平年値で最も低くなる時期を「冬の底」とすると、最高気温での前橋の冬の底は1月18日から1月22日まで、宇都宮の冬の底は1月15日から1月23日まで。最低気温では前橋は1月25日から2月1日まで、宇都宮は1月26日から2月2日までとほぼ同じです。
冬の底の期間の最高気温と最低気温を見ると、最高気温は前橋が8.7℃、宇都宮が8.3℃、最低気温は前橋がマイナス0.8℃、宇都宮がマイナス2.3℃と、どちらも宇都宮のほうが低くなっています。

(データは気象庁ホームページにある過去30年(1991〜2020年)の平均値)
最高気温、最低気温とも冬シーズンを通して宇都宮(栃木)のほうが前橋(群馬)よりも低いのですが、最低気温のほうがその差が大きくなっています。それだけ、宇都宮のほうが朝晩の冷え込みが厳しいということになります。
前橋と宇都宮の2021年11月から2022年3月までの気温差をグラフにしてみました。
縦軸の数値は前橋の最高気温、最低気温から宇都宮の最高気温、最低気温を引いた数値です。中心「0の横線」より上の棒グラフは前橋が高かったことを意味し、下は宇都宮が高かったことを意味しています。

全体的に前橋のほうが高く、特に最低気温(青い棒グラフ)は前橋のほうが高い日が多くなっています。
2021-22年冬シーズンで最高気温と最低気温が低かった日のトップ5を比べてみます。
| 前橋 | 宇都宮 | ||
|---|---|---|---|
| 月日 | 最高気温 | 月日 | 最高気温 |
| 12月31日 | 3.6 | 1月6日 | 3.5 |
| 1月6日 | 4.0 | 2月10日 | 3.6 |
| 2月10日 | 4.7 | 1月21日 | 3.7 |
| 12月26日 | 5.1 | 12月31日 | 5.6 |
| 2月6日 | 5.3 | 12月18日 | 5.7 |
| 前橋 | 宇都宮 | ||
|---|---|---|---|
| 月日 | 最低気温 | 月日 | 最低気温 |
| 12月27日 | -4.3 | 1月22日 | -6.1 |
| 1月22日 | -4.2 | 1月7日 | -5.5 |
| 1月19日 | -3.6 | 1月8日 | -5.5 |
| 2月24日 | -3.5 | 1月2日,5日,2月7日 | -5.3 |
| 1月2日,2月6日,26日 | -3.4 | ||
最高気温はそれほど違いませんが、最低気温は宇都宮のほうが低くなっています。
前橋と宇都宮の2020年11月から2021年3月までの気温差をグラフにしてみました。
縦軸の数値は前橋の最高気温、最低気温から宇都宮の最高気温、最低気温を引いた数値です。中心「0の横線」より上の棒グラフは前橋が高かったことを意味し、下は宇都宮が高かったことを意味しています。

全体的に前橋のほうが高く、特に最低気温(青い棒グラフ)は前橋のほうが高い日が冬シーズンを通してほとんどとなっています。
2020-21年冬シーズンで最高気温と最低気温が低かった日のトップ5を比べてみます。
| 前橋 | 宇都宮 | ||
|---|---|---|---|
| 月日 | 最高気温 | 月日 | 最高気温 |
| 12月31日 | 5.7 | 1月8日 | 4.2 |
| 1月19日 | 5.7 | 1月17日 | 4.6 |
| 1月12日 | 5.8 | 1月12日 | 5.0 |
| 1月8日 | 6.0 | 1月28日 | 5.3 |
| 1月28日 | 6.0 | 1月11日 | 5.8 |
| 前橋 | 宇都宮 | ||
|---|---|---|---|
| 月日 | 最低気温 | 月日 | 最低気温 |
| 1月9日 | -5.2 | 1月9日 | -7.2 |
| 1月10日 | -4.3 | 1月20日 | -6.3 |
| 1月8日 | -3.9 | 1月10日 | -6.1 |
| 2月9日 | -3.2 | 12月21日 | -5.0 |
| 1月11日 | -2.7 | 1月3日 | -4.8 |
2020-21年冬シーズンで見ても、最高気温はそれほど違いませんが、最低気温は宇都宮のほうが低くなっています。